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少年野球の練習方法(守備)

少年野球練習方法外野フライの捕り方

定位置に飛んだ簡単なフライが正しいファームで取れるようになって来たら、
次の段階に移ります。

ここからが重要です。外野フライを追うフットワークを磨く練習方法を取り入れましょう。フットワークが活かせてこそ、試合で色々な外野フライをキャッチすることができます。

スタートを切る練習から入ります。シャドウでやります。(ボールを使わずに)
少年野球はシャドウを多用し正しいフォームを身に付けさせるのが上達のコツです。

なので正しい構えから右に左にスタートを切る練習をします。

お父さんが子供の前に立ち、「右」とか「左」と言うとか、
手旗信号の様に右から左のどちらかの手を挙げたら
そっちの方法にスタートを切ります。

構えの姿勢から左右指示された方へ
10メートルダッシュをするような形になります。

気をつけて欲しいのは、
「右」へスタートを切るのであれば、
右足を軸に左足を右足の前のクロスさせる様にスタートするところです。

すなわち右足を軸に左足から出ます。
出す方の足を間違えないでください。
守備範囲が1歩違って来ます。

「たかが一歩」と言わないでください。
この一歩分守備範囲が広いことが大切です。少年野球の試合で物を言います。
取れるかどうか?瀬戸際のフライをキャッチできるようになります。

少年野球の試合では、結構こういう場面があります。
そこでキャッチするか、後ろにそらすかで大きく試合の流れが変わります。
そういうところが少年野球では守備力の大きな差になっていきます。

左へのスタートは右の逆です。

そしてこの練習ではスタートを切ったら、
トップスピードにのせてからゆっくり止まります。

とにかく足の動きに意識を持たせて、
何度も何度も繰り返し行なってください。

この練習方法でライバルに差を付けよう。

少年野球の練習方法・外野フライの捕り方

外野からレギュラーを狙っていく少年も多いと思います。
うちの子供も同学年のチームメイトに比べたら入部が遅く、
既に内野のポジションはうまっていたので外野の一角から狙うことにしました。

外野手は飛んで来たボールを後ろにそらさないことがまず必須です。
外野に飛んでくるゴロを確実にとめることは必須です。
でも少年野球を言えども外野フライが飛んできます。

外野フライをかっこよくキャッチしましょう。
練習方法として、フライもゴロのようにイージなボールを捕ること始めましょう。

チャックポイントを6つ挙げますので、
情報をインプットしてください。


1.両足を肩と平行に揃えないこと

両足を肩と平行に揃えてしまうと、フットワークが使いづらくなります。
狭い内野を8人で守り、広い外野を3人で守る野球というスポーツは
外野手はとにかく早くボールに追いつかなければなりません。
ただら動き易く、早いスタートが切れ、早いフットワークが使えるように
片足どちかを少し後ろにずらし、足の位置を肩と平行にしないように構えます。
終始両足が平行に揃わないように注意します。

きっと両足がそろうとフライが取れずに、
バンザーイ!してしまうと思います。

2.とにかくスタートを早く切らせることです。

最初は「感」でも良いので、ボールが上がった瞬間で判断させ
落下点を予測させボールを追わせます。
そしてスタートを切ったら早くトップスピードに載せるようにします。
特にもう少しでボール追いつくところで
途中でスピードを緩めないてしまう子供が多いで注意しましょう。
スタートを早く切らせ、トップスピードの上げ、フライの落下地点までスピードを落とさせないないのがこの練習方法では大切です。

3.ボールを取るときは落下点の1歩後ろにいて
ボールが落ちてきたら1歩踏み込んで胸の前で捕ります。
取るのは頭の上でなく基本的には胸の前です。
落下点の一歩後ろに早く行き一歩踏み込みながら捕る癖をつけましょう。
練習方法のポイントは「一歩前に出てとること」です。

4.ボールを正面で取られせる。
これもボールを怖がってか体の横で取る選手が多いので注意が必要です。
少年野球を始めた時期、正面での捕球しな子供が多いで注意しましょう。
正面でボールを捕らなかったときはきちんと、その都度指導しましょう。

5.グローブを早く出しすぎないこと。
グローブを出したままボールを追う選手が多いです。
これもきちんと指導てあげましょう。

6.絶対に後ろにそらせない心構えで望ませる。

チャックポイントがインプットできたら実践練習です。
まずは小さい簡単なフライを守備の定位置に上げそ正しい形で捕らせます。

キャッチボールの2倍くらいの距離が適当です。
捕れるようになってから子供にあわせて距離を長くしましょう。

正面のフライでも必ずフットワークを使わせ、
1歩下がりボールを捕るときに1歩踏み込んで捕らせます。

またグローブとボールが喧嘩しないようにさせます。
捕るときに卵でも捕るかのように柔らかくグローブを使わせます。

ボールを取るときは基本的に片手です。
ただもう片手はグローブの近くに置くように指導します。

フライを捕るのも基本が大切です。
この練習方法で繰り返し練習しましょう。

少年野球の守備で一番多いのがゴロ捕球するということ。
内野手は色々なゴロが処理しないとなりませんし、
外野手も強いゴロを確実にSTOPしなければなりません。

内野手のゴロの捕球のエラーは、ピッチャーのファーボールを並び試合で負ける
最大の原因ですし、外野手がゴロを後ろにそらすことは大量失点につながります。

ゴロを確実に捕りアウトにできるチームは強い!
ゴロを捕る練習方法を沢山取り入れましょう。

まずはゴロを捕球する姿勢をしかっりとインプットします。
少年野球関連の本、DVDなどからお父さんが学び、
子供に教えてあげます。実際に姿勢をつくり体で覚えましょう。

ゴロの捕球の姿勢が分からなければ
少年野球の監督、コーチに聞くとよいでしょう。

姿勢がインプットできたら、止まっているボールを捕ることから始めます。
大人の観点からいくと、直ぐにノックなどで鍛えようと考えてしまいがち
ですが、まずは止まっているボールを捕り投げることからスタートです。

子供に構えさせ、子供の前5メートル位の所にボールを置きます。
正しい構えから、正しいフットワークを踏み、
正しい捕球体勢でボールが捕る練習を繰り返し行ないます。

捕ったボールはバックフォーム、または1塁方向へ送球をさせます。
2人で練習している場合は、公園の壁やネットを利用します。
送球時のステップや投げ方もチャックしてあげてください。

止まっているボールできちんと動作ができるようになったら、
今度は5〜7メートル位離れてイージなゴロを球出しします。

そのゴロを同様の動作で捕球し送球します。
少年野球は基本が大切で、あせらずじっくり行きましょう!

「止まっているボール?イージーなゴロ?」
と思うかもしれませんが、この練習方法は野球の基礎力を高めます。

正しいフォームで捕る練習を繰り返しましょう!

もうひとる家の中で出来る少年野球の練習方法を紹介します。スナップスローです。
お風呂の中でお湯の中で、手首を使いスナップスローの練習をします。手首のストレッチと合わせてやると効果的です。

またお風呂以外でも、グローブを付けて、そのグローブの中に利き手でボールをボールを軽くスナップを使い投げます。そしてグローブをはめた手を横に振って利き手でボールをキャッチします。この方法で練習をするとスナップの練習も出来ますし、利き手にボールが帰って来たときに縫い目を探す練習にもなります。ボールを見ないで縫い目を探すようにしましょう。これなら家の中で一人でできます。一人でできる練習を地道にやのが少年野球の上達の方法です。

そして、もうひとつ。
スナップボールというちょっと重めのボールが野球用品店で売っています。これはテレビを見ながらでもいじっていると握力が付きスナップも強くなります。

土日の少年野球チームの練習だけでは、グローブのさばき方や縫い目の探し方などの感覚を身につけるのは難しいことです。

家の中での時間を利用した練習方法を上手く取り入れて、スナップスロー、グラブさばき、縫い目を探してすばやくボールを握れるように練習しましょう。
ライバルに差が付けられる練習方法です。
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